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絶対ピアノが好きになる!世界の七子のトキメキブログ

ピアノ歴ゼロでも挫折してブランクがある大人でも絶対ピアノが好きになる!ノウハウとトキメキと日々の感動体験を、世界30ヶ国で絶賛中ピアニスト七子がキラキラ発信します。あなたのピアノを応援します!

「うれしいひなまつり」をピアノで弾こうとしたけれど挫折したワケ【YouTubeピアニスト七子】

音楽のチカラ 食文化
ジャズ・ポピュラー・クラシック・映画音楽・ミュージカル・歌謡曲等、オールジャンル楽曲で独自のアレンジ演奏を公開している、YouTubeピアニスト七子ですこんにちは!
 
 
日本の伝統的な春の行事「ひな祭り」もあっという間に終わってしまいましたが、その女子限定のフェスティバル「ガールズパーティー」を台無しにしてしまった謎めく真実を告白したいと思います。

 

 
 

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そうだ、『うれしいひなまつり』をピアノで弾こう!

春の行事のトップバッター桃の節句🍑

それだけでウキウキワクワクしますし💖

ザ★日本の行事を大切にする派ですので

 

ならば『うれしいひなまつり』をピアノで弾いてみよう💡

絶対!弾いてみたい🎶

 

普通にそう思いました。

 

そしてそう思っただけで曲の構成が浮かび

そうそう、こんなアレンジで弾けばハッとしてグー👍

 

と、早速ピアノルームへインし

ディスカバリー『うれしいひなまつり』とばかり

無我夢中で弾き初め

 

たのは良かったのですが

弾けば弾くほど気落ちし

挙句の果てに挫折

 

してしまいました。

 

なぜなら

 

親が女の子の成長を願う祝い日

そんなハレの日に歌う歌

にも関わらず

 

暗い!⬇

暗すぎる!!!⬇⬇⬇

 

要するに短調=暗くて悲しい曲調の基本設定に

どうしても抗えなかった

 

それが理由でした。

 

日本音階と西洋音階の壁

現代に生きる我々が、生まれて物心ついてから普通に慣れ親しんでいる洋楽と、日本の伝統的な音楽スタイルである邦楽には大きな大きな違いがあります。

 

最たる例は和声音楽であるか否か

 

西洋音楽は「ドミソ」が重なった和音を多用するスタイルであるのに対し、古来の日本音楽にはその和音という概念も、合奏というスタイルもありませんでした。

 

一例をあげると

 

『君が代』は斉唱と言い、同じメロディーを一斉に歌うスタイルであり、音楽用語で言うところの「ユニゾン」にあたりますが、西洋音楽ではある旋律を強調したい時だけに使われる手法ですので、全くもって方向性が違うんですね。

 

確かにジャニーズ系に代表されるように(笑)斉唱は合唱と違いとても歌いやすいという利点があります。

学生時代の音楽の合唱授業で、パート練習の時には上手くいっても、いざ合わせるとなると自分のパートの音が聴こえず、和音で進行する合唱が苦手だったという経験もおありかと思います。

 

が、あちらの音楽はオペラやゴスペルに代表されるように、厚い和音進行が基本スタイルとなっていますので、畳の木造家屋と石やレンガ造りの重厚な建築物... といった違いが音楽にも如実に表れていると思わざるを得ません。

 

またそれだけではなく、「音階」と「調」が決定的に違うんですね。

 

西洋音楽がある程度カタチになった時には、「ドレミファソラシ」という7つの音で音階が構成されていましたが、音楽の父であるバッハが『平均律クラヴィーア曲集』で、オクターブの12音を主音とする24の長短調で作曲できることを示したことから、その平均律と24の長短調が正式な音楽のカタチとして、現代にも受け継がれています。

 

方や伝統的な日本音楽は、「ドレミソラ」という4番目と7番目を抜かしたヨナ抜きという陰旋法が主に使われており、いにしえの雅楽に代表されるように、晴れやかな音楽でさえも短調が多用されています。

おそらく短調と長調の概念も無かったのでしょう。

 

そこから考えるに強いて言えば

 

西洋音楽は「縦の音楽」

日本音楽は「横の音楽」

 

という決定的な違いがあるのだと、つくづく考えさせられました。

 

『うれしいひなまつり』をYouTubeにアップしなかった理由

上記で述べたように、邦楽には長調短調の区別が無いにしても、『うれしいひなまつり』は紛れもなく短調で設定されていますし、演奏家たるものは作曲者の意図を汲み取り、その上で自己の感性と感情を乗せて弾くべきである... との使命感が叩き込まれていますので、その調性を無視して楽しく新しい楽曲に編曲する行為は、神をも畏れぬ行為に等しいのでは?... との苛め感にがんじがらめとなった次第です。

 

と言いつつ実は

 

強力に短調が設定されている楽曲であっても

せめて動きだけでもつけてみたい

 

と考えに考えあろうことか!

 

ベンチャーズ風エイトビートで弾いてしまえ

 

と、その路線で脳内アレンジをし

 

しかもその上あろうことかあろうことに!

 

「五人囃子の」の小節の3拍目で

マイナーコード=暗い和音を

メジャーコード=明るい和音にヘンシーンさせ

アレンジャーとして我の才に酔っていた

 

のですが

 

もしかしてもしなくても

YouTube上でフルボッコにされるかも...⚠

 

との胸騒ぎがしましたので

「ピアノで弾いてみた」撮影を諦めました。

 

(アソコのユーザーマナーはとて〜も悪いんですよ)

 

っとまぁ私らしからぬ行為でしたが、やはり有名すぎる定番曲の重みがズシーーーーーンと重くのしかかってしまった模様です。

 

ちらし寿司も作れなかった哀しみ

それに加え、昨年はせっかくオリジナルちらし寿司を作ったというに、今年は大人のオンラインピアノ塾・絶対ピアノ開講前につき、全くもって手が回らなかったという事態にも陥り、かな〜りショボーン状態でした。

 

ちなみに昨年開発したマイちらし寿司は

 

 

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グレープフルーツ汁をすし酢の代わりにしたご飯の上に

 

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これらの具を乗せ

 

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洋風ヘルシーちらし寿司にヘンシーンさせ

 

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春菊と夏みかんのサラダを添え

 

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ハイ!出来上がり👏👏👏

 

というひな祭りディナーを愉しんでいました。

 

一年が過ぎるのはチョッパヤですね(トオイメ)

 

 

そんなこんなで

せっかくのガールズデーに

 

定番ちらし寿司も作らず

定番曲もアップせず

 

何ともサミシイデーを過ごしてしまいましたが

やはり私は何処までもザ★日本の行事を大事にするオンナ

 

ですので来年こそは!

 

フルボッコを恐れず✊

断念したアレンジ曲をリベンジし⬆⬆⬆

更に進化したちらし寿司を作りたいと💮

 

心より願っています💕💕

 

 

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来年の3月早く恋(笑)

 

 

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